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【サッカー】高校サッカー準決勝

  • 2013.01.12 Saturday 23:23
準決勝第一試合(後半途中から観戦)

鵬翔(宮崎県・水色)2(PSO 4−3)2星稜(石川県・黄色)







1-1の同点で迎えた後半36分、星陵のMF井田遼平(10)が右サイドからのセンタリングをワンタッチボレーで決めてリードを奪うも、2分後に鵬翔が追いついて試合は引き分け。





決勝への進出はPSO(PK戦)に委ねられ、結局、4-3で鵬翔が勝利。宮崎県代表は決勝に初進出だそうです。





ゲームレポート(ゲキサカ)

ハイライト動画(日テレ)

公式記録



準決勝第二試合

京都橘(京都府・エンジ)3−0 桐光学園(神奈川県・水色)



京都橘はFW小屋松知哉(10)とFW仙頭啓矢(7)のテクニックとスピードが頭一つ抜きん出ていた感じ。これは前半3分のスルーパスからの小屋松のファーストシュート(桐光GKがナイスセーブで得点にはならず)。





京都から大応援団が上京。応援チャントではなくて吹奏楽の曲(たとえばシングシングシング)をそのまま演奏するので、ハーモニーがきれいだった。桐光は地の利はあるものの応援は負けていたかも。





桐光の自慢のツートップの野路貴之(9)と市森康平(11)は良い形ではほとんどボールを持たせてもらえなかった。中盤もパスコースを徹底的に塞がれるなど、いいところなしで完敗。





残念ながら神奈川県代表は決勝進出ならず。





三位表彰式を観て千駄ヶ谷門から帰るころには号外が配られていた。なんという早業!



EOS 40D + EF300mm F4.0 / EF28-135mm F3.5-5.6 IS USM



ゲームレポート(ゲキサカ)

ハイライト動画(日テレ)

公式記録

【写真】上大岡散策(その2)

  • 2013.01.11 Friday 20:21


端午の節句にはまだ早いような・・・













おまけ



EOS 40D + EF50mm F1.4 USM



 今日は日本写真家協会へ行って、業界ではとても有名なプリンティングディレクターの高柳 昇さん(東京印書館)から、写真集の印刷に関するいろいろな話を伺う。とても面白かった。(自分自身が写真集を出すわけではありません)

【写真】上大岡散策

  • 2013.01.10 Thursday 19:24














EOS 40D + EF50mm F1.4 USM



 2002年から2006年に亘って書いた仕事ではない15万字弱のテキストを読み返したら、ずいぶんしっかり書いてあって、我ながらびっくり。ほとんど仕事文章しか書かなくなった最近は腕が落ちたかもしれません。数年前の写真を観るとあまりにヘタすぎて凹むんですが、文章書くのは数年前のほうが巧かった??

書き初め

  • 2013.01.08 Tuesday 14:39
 提出期日ぎりぎりで書き初めの宿題を終えた息子が、お父さんも書いてみればというので、ン十年ぶりに筆を取ってみましたが、まぁけっこう上手く書けたかも(自画自賛ww)。







 かつて住んでいた小金井の家の隣が書道教室で、小学生の頃に二年間だか三年間だか通っていましたが、最近は視力低下もあってペンで書く字は乱筆が進む一方。



 結婚式や葬儀などで芳名帳にすらすらと名前を書けるひとが羨ましいし、いつかは毛筆で年賀状などを認めてみたい。字が上手くて損することはありませんし、あらためてどこかに習いにいこうかしらん。

【写真】千駄ヶ谷口から青山一丁目

  • 2013.01.07 Monday 19:51
 昨日は全日本大学女子サッカー選手権の決勝を観たあと、国立競技場の千駄ヶ谷口から青山一丁目駅まで一駅分をだらだらとウォーキング。









































EOS 40D + EF50mm F1.4 USM



 そろそろジョギングを再開して落ちた体力・脚力を戻さないといけません。それにしても神宮外苑の周回コースは気持ち良さそう(ここは走ったことがない)。

【サッカー】【写真】日体大が優勝(女子サッカー)

  • 2013.01.06 Sunday 22:38
 全日本大学女子サッカー選手権大会/全日本大学サッカー選手権大会の決勝戦タダチケットを高校サッカー準々決勝で貰ったので初めて観戦に。











全日本大学女子サッカーの決勝は早稲田(左)−日本体育大学(右)





日体大の先制点、DF藤澤真凛(5)が左サイドからペナルティエリアへとカットインし、ゴール前に出されたマイナスのパスをワントップの植村祥子(18)が確実に決めて得点。







日体大の追加点、FW植村祥子(18)が裏に抜け出してそのままシュート。彼女はまだ一年生だそうです。今日はなでしこの佐々木監督は視察に来ていなかったようですが、アピールは伝わったでしょうか。























EOS 40D + EF50mm F1.4 USM / EF300mm F4.0 USM



 近賀選手(INAC)、川澄選手(INAC)、有吉選手(ベレーザ)などを輩出している強豪校もである日体大の女子サッカー部が昨年(引き分けにつき両校優勝)に続いて連覇。日体大にとっては箱根駅伝の完全優勝に続く嬉しいニュースではないでしょうか。おめでとうございます。



公式記録

【サッカー】高校サッカー・桐光2−1作陽

  • 2013.01.05 Saturday 20:07
 いやー今日は寒かった。今年一番の冷え込みだったのではないでしょうか。防寒の重装備をして高校サッカーの準々決勝を観に三ツ沢へ。お目当てのカードは作陽(岡山)と地元神奈川県の桐光学園。



 作陽の出足とポジションニングに圧倒され、自慢のDF陣もボールが足につかない感じでミスキックが目立ち、前半の前半は作陽に押し込まれて桐光はほとんどボールを持たせてもらえなかったものの、決定機までのプロセスは桐光のほうが上。前半に桐光が先制、後半に作陽に追い付かれて、誰もがPSOかと思ったアディショナルタイムに劇的なドラマが…。



 今日の個人的なMOMは落ち着かないゲームを落ち着かせていた桐光ボランチの市森(10)君に。主審のクオリティがちょっと低かったのが残念。



桐光のスタメン





前半34分、桐光のFKからのこぼれ球を大田隼輔(2)が流し込んで先制。





後半31分、交代で入った作陽の永松達郎(14)が同点ゴールを決める。作陽では、この点をアシストした平岡翼(7)の俊足ドリブルと、横川矩久(20)の高いテクニックが光っていた。





誰もがPSO(PK戦)かと思った後半アディショナルタイム(40分+2分目ぐらい)、作陽がPK要員としてGKを交代させた直後のプレーで、桐光のロングスローからのこぼれ球を野路貴之(9)が右足を振り抜いてゴール左隅へ。これが決勝点となり桐光応援席は大歓喜。









勝利監督にインタビューするテレビ神奈川の佐藤亜樹アナ。彼女はサッカー実況からニュースまでなんでもこなす。





桐光ベンチに挨拶に来た作陽イレブンに、観客席から惜しみない拍手。







EOS 40D + EF28-135mm F3.5-5.6 IS USM



ゲームレポート(ゲキサカ)

公式記録

「遠野物語」@青空文庫

  • 2013.01.04 Friday 23:36
 2012年12月31日いっぱいを以って著作権が失効した12人の作家の作品が2013年1月1日に青空文庫で公開されました。



 そのなかで特筆すべきは柳田國男氏と吉川英治氏でしょうか(青空文庫が「柳田国男」と表記しているのは、同文庫が何回指摘されても改めようとしない過ちのひとつではないかと思いますが)。



 今日時点で公開されているのが、柳田國男の「遠野物語」と、吉川英治の「私本太平記(一)あしかが帖」および「私本太平記(二)婆娑羅帖」。



 いずれも新字・新仮名ですが、これらが無料で読めるようになったのは嬉しい限りです。



 「遠野物語」は、よく知られているように、佐々木鏡石さんという遠野在住の人の話(土地の伝承)を柳田國男氏が聞き書きでまとめたもので、民族学の起源のひとつにも数えられている重要な本です。「脚色されていない民話集」といった趣きも感じられます。



この話はすべて遠野の人佐々木鏡石君より聞きたり。昨明治四十二年の二月ごろより始めて夜分おりおり訪ね来たりこの話をせられしを筆記せしなり。鏡石君は話上手にはあらざれども誠実なる人なり。自分もまた一字一句をも加減せず感じたるままを書きたり。思うに遠野郷にはこの類の物語なお数百件あるならん。我々はより多くを聞かんことを切望す。国内の山村にして遠野よりさらに物深き所にはまた無数の山神山人の伝説あるべし。願わくはこれを語りて平地人を戦慄せしめよ。この書のごときは陳勝呉広のみ。




 ちなみに遠野の名物?になっている河童は第58話にちょっとだけ登場しますよ。



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【サッカー】高校サッカー

  • 2013.01.03 Thursday 00:12
 さて、今年も恒例の高校サッカーが開幕。開幕戦(12/30)と一回戦(12/31)は「大掃除指令」で観戦に行けませんでしたが、今日は強風の中、二回戦を観にニッパツへ。



 第一試合は後半途中から観戦。実践学園(東京B)が風上もあって押し気味だったところを、佐賀商業(佐賀)が試合終了ぎりぎりでフリーキックのこぼれ球を決めて勝利。



 第二試合は地元神奈川県代表でプリンスリーグ関東一部で優勝した桐光学園(水色)と、昨年準優勝を果たした三重県代表の四日市中央工業(白)という好カード。三ツ沢がほぼ満席。(行きがけにチケットを買おうとしたらセブンチケットが売り切れで焦りました)





 南から北(右から左)へ強い風が吹くなか、前半に風上となった桐光が3点を先制。これで試合は決着したかと思いきや、後半に風上となった四中工がCKから2点を獲って、点差はわずか1点に。桐光イレブンにやや動揺も見られ、試合の流れは四中工に傾きかけるも、素晴らしい攻撃でダメ押しの1点を決めて、結局4−2で桐光の勝利。いやー今年の桐光は強いっす。いいところまでいくかもしれません。





EOS 40D + EF28-135mm F3.5-5.6 IS USM



 がっくりと引き上げる四中工の選手。16はサンフレッチェ広島入りが内定している浅野拓磨君、17は湘南ベルマーレ入りが内定している田村翔太君。ちなみに監督の樋口士郎氏は横浜F・マリノス監督の樋口靖洋氏の実兄。



ゲームレポート(ゲキサカ)

公式記録



 明日の三回戦は所用により観戦できないのが残念。きっと勝ちあがってくれるでしょう。

あけましておめでとうございます

  • 2013.01.01 Tuesday 12:42
 本年もよろしくお願いいたします。



 年末29日に天皇杯準決勝でマリノスが敗退してしまい重い足をひきづりながら帰宅。30日と31日は奥様から「大掃除指令」が発令され、今の家に引越してきて以来手をつけてこなかった納戸まで片付け始めたら終わらなくなり、疲れ果ててぎっくり腰寸前。片付けが中途半端なままで31日夕に実家へ顔を出して親と蕎麦を食べ、自宅に帰りまた蕎麦を食べ、紅白ほかをだらだら観つつ年を越しました。



 年が明けてようやく年賀状の印刷。ということで到着が遅くなります(ごめんなさい)。



 さて、正月を迎えるたびに総理大臣が変わっているような気もするこの頃、今年の日本はどう進んでいくのでしょう。原子力政策もまたまた転換しそうですが、ともあれ福島第一原発の事故処理に携わっているすべての皆さんに感謝いたします。



 皆様に幸多からん一年になりますように。

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