12日（日）に千葉国際クロスカントリーを観戦してきました。日頃、駅伝の中継でしか見ることのない選手が目の前をトップスピードで走り抜けていく様は圧巻。



日本では駅伝が人気ですが、沿道の通過はあっという間で終わってしまいます。一方、クロカンは周回路なので、コースを移動しつつ何回も楽しめる。しかもアップダウンと障害（丸太）もあるので、選手の力量がロード以上に試される。もっと人気が出てもいいのにね。





ジュニア男子4kmのスタート。地鳴り・地響き





ジュニア女子5kmは豊川高校・安藤友香（3418）がダントツで優勝。右側の筑紫女学園・木村友香（3002）は7位。





一般男子12kmの号砲の瞬間。なお、大会名に「国際」とつけ、海外招待選手もいるのですから、Ｘ分前・Ｘ秒前のコールぐらいは日本語だけではなくて英語でもコールすべでしょう＞陸連





一般男子12km、3位の世羅高校・John Gathaiya（185）をクロカン坂で追走する、箱根駅伝でもおなじみの早稲田大・大迫 傑（5）





一般女子8kmで優勝した世羅高校・Susan Wairimu（533）と2位スターツ・Grace Mbuthye Kimanzi（529）の丸太越え。右（518）は順天堂大・伊澤菜々花（高校生のときはニキビがすごかったけどだいぶ治まった感じ）





大学駅伝の強豪校である立命館大学からは池田睦美（592）と津田真衣（594）が参加。池田さんは験担ぎなのか左右で違う色のシューズを履いていた





一般女子8kmの表彰、3位には体調不良を理由にしばし陸上界から姿を消していた絹川 愛（406）が入った（以上敬称略）



縮小画像ではどうしてもこじんまりしてしまいますが、大型ディスプレイでみるとなかなかの迫力。A3ぐらいに大きく伸ばしてみようかと思ってみたり。なお、枯れ芝と砂ぼこりがすごいので、撮影に出向くときは現場でのレンズ交換・脱着は厳禁です。ズームは砂噛みを防ぐために防滴タイプを推奨。人間もホコリだらけになりました。選手の皆さん、お疲れ様でした。



追伸：「ふぐり写真記」もどうかご贔屓に。

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　少しばかりのご無沙汰です。テキストブログ（ここ）は小休止に突入です。



　その代わりと言ってはナンですが、モノクロ写真を載せた「ふぐり写真記」をオープンしました。



　最初はWordpressで作って、いくつかのテーマを試したり探したりもしたんですが、どうも気に入らない。結局、「Zenfolio」という米国のサービスを利用して構築しています。



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　ということで、「ふぐり写真記」をなにとぞご贔屓に。

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