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2014-08-10・東川三日目ののち帰宅

  • 2014.08.10 Sunday 23:53
今日はインディペンデンス展の合評など。



「急行はまなす」で帰ろうと思っていたが、台風11号による遅延や運休を懸念して、格安でチケットを確保し、急遽フライトにて帰ることに。



無事帰宅して、これは自宅から書いている。



東川フォトフェスについてはまたいずれ。

2014-08-09・東川二日目

  • 2014.08.09 Saturday 23:25
今日は30回目となる東川賞の授与式など。



台風11号の接近にともない、帰りの足に迷い始めている。フライトでさっさと帰ったほうが安全かもしれないが、旅としては全くツマラナイ。判断に迷う。



何よりも、各地で被害が出ないことを祈る。

2014-08-08・東川(一日目)

  • 2014.08.08 Friday 23:59
東川国際フォトフェスの取材のために、北海道の東川町に来ている。



今日は写真甲子園のファイナル。高校生の初々しい写真に触れた。



台風が接近中で帰りの足が心配である。

2014-08-07・パン屋二日目と編集会議

  • 2014.08.07 Thursday 22:20
今日も丸一日ベーカリー関係の取材。iPhoneのアプリを覗いていたら、千代田区で36.9℃という民間の温度データが流れていた。冷房の効いた会議室にこもっていたおかげでその点は楽だったが、残暑はこれからだ。皆さんもご自愛ください。



夕方からは半蔵門に移動して、日本写真家協会で会報の編集会議。ルーチンとしてはある程度は回ってはいるが、それでも毎号のようにいろいろと対処せねばならない問題が出てくる。逆にそれが面白いともいえるのかもしれない。



ガソリンを3000円ほど給油。ハイオクはリッター174円。もう少し円高にならないものか。



さて、金曜から日曜の予定で、北海道東川町で開催されている東川町国際写真フェスティバルの取材に出掛けてくる。それなりに涼しいようなので、どんな服装を選べばいいのかが小さい悩み。そろそろパッキングしないといけない。

2014-08-06・パン屋と三連覇

  • 2014.08.06 Wednesday 22:11
今日は朝から夕方までパン屋さん(ベーカリー)関係の取材だった。



専門はエレクトロニクスとかITなのだが、よほどの専門外や条件が悪い場合を除いて、基本的には依頼があればなんでもやる。専門外のほうが知識が増えて面白いことも多い。それに、なんであっても仕事をいただけるのはありがたい。



撮影機材や取材資料の量がそれなりにあったので、昨日のうちにクルマに積んで客先の近くの駐車場に停めておいた。お金はかかってしまうけれども、重い荷物を運びながらラッシュの時間帯の混雑した電車にはあまり乗りたくないので、たまに「荷物だけ前ノリ」作戦をやる。



ただし、神田周辺はどこも駐車料金が売り手市場でびっくりしてしまう。必死に探して24時間2500円のところを見つけた。立体だともう少し安いところもあるが、平置きのほうが気が楽だ。



帰りに秋葉原のヨドバシに寄って、明後日からの旭川取材に備えて中ぐらいのサイズのカメラバッグ(DOMKE)を買う。ちょっと出費が痛い。



昨日触れたインターハイ女子サッカーは日ノ本学園が京都精華学園を7-0の大差で下して三連覇を遂げた。まだ映像は観ていないが、京都精華は集中力が途切れてしまったのかもしれない。ワールドカップのブラジル=ドイツ戦を思い起こさせるようなスコアと崩れ方である。



しかし、毎年部員が替わる高校のサッカー部で三連覇とはすごい話だ。上手い選手が在籍している年もあれば、そうでもない年もあるだろうし、部活動の短い時間の中で技術と戦術とメンタルを高めていかなければならない。若いながら田邊友恵監督の指導力と胆力は畏るべしである。



この写真の中央が田邊監督

https://twitter.com/hinomotomo/status/496926096172924929/photo/1



追記:梅干はとりあえず完成。まだ味が落ち着いていないが、秋ごろから食べられるはず。おばちゃんは要るかしらん?

2014-08-05・天日干し三日目・インターハイ

  • 2014.08.05 Tuesday 10:55
風が強いのでやや心配だったが、昨晩は梅干を屋外に出しっぱなしにしておいた。朝見てみると、表面がうっすらと白くなっていて、順調に仕上がっているようだ。夕方前に「収穫」して作業は完了としたい。



昨日までに仕事のめどを付けて、今日の午前中は駒沢公園で行われているインターハイ女子サッカーの日ノ本学園の試合を観に行こうと思っていたが、なかなか予定通りには進まず、インハイ.TVでストリーミング観戦している。日ノ本学園には何の縁もないが、昨年の高校女子選手権で優勝したときの田邊友恵イケメン監督の素晴らしい指導に感銘を受けて以来、密かに応援している。



試合はというと前半を終わって0-0。今これを書いている時点後半15分ぐらいだがまだ試合は動かない。相手の作陽高校のほうがゴールに迫るシーンがやや多いが、ボール支配は日ノ本。ただし作陽は堅い守備で相手にシュートを打たせない。このままだとPK戦に入るかもしれない。



ニュース速報として、理研でSTAP細胞論文を仕掛けた笹井氏が自殺したとの報が流れてきた。科学界だけではなく一般世間からも、不正があったことを自ら認めるような行為としてしか受け取られないだろう。ご家族は悲痛と思う。残念だ。

2014-08-04・天日干し二日目・四国で豪雨

  • 2014.08.04 Monday 11:24
きのうは10時過ぎから干して20時に一旦回収し梅酢に戻した。



今日は二日目。晴天だが台風12号から変わった低気圧のせいで風が強い。天日干しは太陽光よりも風が重要、という話を読んだことがあるが、風があまりに強いと「干し」が過度に進んでしまうのだろうかと、細かいところが気になる。まぁ大きな問題にはならないだろう。



高知県を中心とした四国では、台風11号と台風12号から流れてきた雨雲のせいで大雨。積算で1000ミリを超えたところもあるというから大変だ。四万十川の天然うなぎが流されてしまうのではないか、などという要らぬ心配もしてしまうが、どうか被害が最小限で収まりますように。

2014-08-03・天日干し

  • 2014.08.03 Sunday 11:57
水曜日から仕事で身動きが取れなくなるのと、ウェザーニュースをみると火曜日までは晴天の予報なので、懸案だった梅干の天日干しをスタートする。



初めて挑戦した昨年は、7月28日から開始(http://www.sekitechnologies.com/blog2010/1307281400.html)したものの、夕方に雨にたたられることが多く、ややグダグダになりながらも8月3日に完了(http://www.sekitechnologies.com/blog2010/1308030013.html)となっている。



それにしても、天気予報のない時代は、三日間連続で晴れるであろう日をどのように選んでいたのだろう。



インターネットを見ると、干した初日の夜はいったん梅酢に戻す方法と戻さない方法や、三日干す方法、四日目の朝に終了とする方法、日差しの強い昨今は二日干しで済ませてしまう方法などが書かれていて、細かいところでどうするか悩ましいのだが、まったく干さずに梅酢に漬けっ放しにする方法もあるそうなので、適当にやっても失敗はなかろう。



今のところ、今晩は梅酢に戻して、明日と明後日の二日間を昼夜干して完成にしたいと考えている。



ザルに並べたときの芳醇な梅酢の香りがたまらない。この香りは梅干作りのご褒美かもしれない。

2014-08-02・西が丘

  • 2014.08.02 Saturday 22:59
西が丘(味フィ西)で、日テレベレーザ=INAC神戸レオネッサ戦。



なでしこリーグの生観戦は今年はこれで3回目。今日はベレーザのゴール裏に座った。我が川澄ちゃんは応援しているが、INAC神戸に対してはどちらかというとアンチなので、スタジアムでは違うチーム側に座ることが多い。



試合は後半に動き、まずベレーザの田中美南選手がヘディングで先制、その数分後に籾木ニコル選手が齋藤学ばりにドリブルで右サイドから中に切り込んで見事な追加点。INACが3バックでギャップが多いとはいえ、ベレーザのパス回しは見事だった。アディショナルタイムにINAC仲田歩夢選手のシュートをGK曽山選手が止めたかと思ったもののこぼれてゴールに入り、結局、2-1で試合終了。



アメリカやドイツやイングランドの女子サッカーがストリーミングで観られるようになり、映像から伝わるスピードやパワーに圧倒されるときもあるが、まだまだなでしこリーグも捨てたものではないという印象だった。



INACは守備も攻撃もまったく噛み合わないが、決して力がないというわけでない。いつになるか知らないが、監督とコーチ陣が代わり、さらに願わくば?瀬選手が海外にでも行って、残ったメンバーで今のサッカーから脱却できれば実力を発揮するようになるだろう。



来年カナダで開催される女子ワールドカップで連覇を果たすためにも、まずはリーグ内で切磋琢磨してレベルアップして欲しい。



しかしこれだけ楽しめて自由席の当日券は1,200円とお得。ただし入場者数は2,200人ぐらいだった。週末がゆえにJリーグと開催が重なることも多いので、サッカー観戦ファンがなかなか女子にまで流れてこないのかもしれない。

2014-08-01・シルキーシックスが消滅

  • 2014.08.01 Friday 19:15
引き続き蒸し暑いが昨日ほどではないような一日。



紺ブタ号でDSC(旧ASC)の警告灯が点くようになった。エンジンを掛けなおすと消えることもある。昨日の取材の帰りにディーラーへ寄ってテスターをかけてもらったら、DSCのセンサーでエラーが起こったというログが残っているとのこと。ただし症状が常時出るわけではないし、DSC機能が効かなくても通常の走行にはまったく問題ないので、暫く様子をみることにする。



サービスで調べてもらっている間にショールームに陳列されている新車に乗り込んでみた(試乗ではなく運転席と助手席に座っただけ)。新しいクルマはどれもカチッとしていて気持ちがいい。一方で、安全規格の改訂があったのかどうかしらないが、サイドシルが厚くなって乗り降りがしづらい印象があった。狭い駐車場に停めてドアを半開きにしかできないときはかなり窮屈そうだ。ドイツのデザイナーは日本の実態を理解せずにデザインしているのだろうか。



ところで営業に訊いたら今はNAの直6はモデルにありませんとの答え。つまり「シルキー・シックス」は新車ではもう手に入れられないと知って失望する。そのメーカーのアイデンティティのひとつを自ら放棄してしまったわけだ。まぁここ数年のデザインも好みではないから、カネがあったとしても買うつもりもないが、それにしても残念で寂しい。



柔らかくも張りのある曲面を持ったE46が最後のBMWという気もする。息子が地方の大学に入ることになれば、紺ブタ号を譲る約束になっているので、そうなれば直6の載ったZ3かZ4を買ってブイブイ楽しみたい。

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