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残暑が厳しすぎ

  • 2012.09.15 Saturday 01:02
 昨日・今日と猛烈な残暑の中を両日ともに初台まで取材に出かけ、ちょっとヘロヘロです。ライター仕事なら軽いショルダーバッグ一つで済みますが、両日ともカメラマン仕事兼務なので、左肩にスタンドケースを担ぎ、右手では重いキャリーバッグをごろごろと。



 マイッタのがJR湘南新宿ラインのホームから京王新線への乗り換え。JR南口から新線への最短ルートには、エスカレータはあるのに最後の数段だけは階段、という箇所があって、重たい荷物を持っている人、高齢の人、身体の不自由な人、ベビーカーの人たちはそのままでは降りられません。



 エレベータだけを使って乗り換えるルートをなんとか探してみると、ルミネは通らずに甲州街道にいったん出て、少し西に歩いてからヤマダ電機店内のエレベータで地下二階に下りるのが最短ということを発見。



 新宿が不便だったように、初台のエレベータがこれまた不便。京王新線の駅の設計はどうなっているのでしょうね。



 そんなこんなで昨日も今日はいつもの倍ぐらいの疲労度で帰ってきました。



 それにしてももうちょっと涼しくなってくれませんかねぇ。「暑さ寒さも彼岸まで」を信じればあと一週間か。そろそろ秋が恋しい今日この頃です。

cal.4522A

  • 2012.09.13 Thursday 00:29
 仕事がすごく忙しくなるとストレスからなぜか物欲が頭をもたげてきます。8月の繁忙時には何を血迷ったのか手巻きの機械式時計を購入。高価な海外ブランドに手を出すつもりはなくて、手頃な国産志向ですけどね。



 タイトルにつけた「cal.4522A」というのはキャリバー(ムーブメント)の型番名。1968年ごろに第二精工舎が開発した、当時世界最高レベルの精度を誇ったハイビート(10振動)仕様のムーブメントです。ルーペで覗いているとミクロコスモス(小宇宙)という感じがします。



 

 しかし腕時計の撮影は難しい。これなんか金属の質感がすっ飛んで100点満点の10点ぐらい(言い訳するとセッティング3分なので)。精進しなければならないことがまた増えました。

【写真】錦糸町へ(その2)

  • 2012.09.10 Monday 17:10
 先日の積み残し。













「コーヒ」(笑)付きで550円、しかも大盛り無料













LEICA M9-P + SUMMICRON f2/35mm (4th)



 うーん、なんかバラバラな写真だ(苦笑)

【写真】錦糸町へ

  • 2012.09.08 Saturday 02:52
 今日もありがたいことに仕事で外出です。錦糸町で外資企業の日本法人社長のインタビュー後、日本写真家協会で会報の編集作業。ほんの少しですが暑さが和らぎつつある印象。





















LEICA M9-P + SUMMICRON f2/35mm (4th)



 編集作業が終わったあとで軽く3杯。夕食の支度をしていた奥さんに呑んで帰るメールを送るのが少しばかり遅くなってオカンムリでした。早めに連絡しましょう>自分

【写真】関内〜黄金町

  • 2012.09.06 Thursday 23:59
 関内での打ち合わせののち、イセザキモールを経由して黄金町まで二駅分を徒歩で。デジカメが「バッテリ残量10%/電源をオフにしてください」と警告を出してきたのでケチケチ撮影。予備バッテリがあったよなと思ったものの、今日は違うショルダーバッグでした。ちゃんちゃん。





















LEICA M9-P + SUMMICRON f2/35mm (4th)

【写真】氷川台あたり

  • 2012.09.06 Thursday 01:16
 暑さにかまけてチョロスナをサボっておりました。今日は、秘かに進んでいる単行本の打ち合わせのために、生まれて初めて氷川台へ。南北線が開通したことで、渋谷から一本で行けるのですね。









昔ながらの酒屋さん。どぶろくも売ってます。

















LEICA M9-P + SUMMICRON f2/35mm (4th)



 それにしても残暑が厳しい。ちょっとバテ気味です。

大阪へ

  • 2012.08.29 Wednesday 22:59
 どこにも立ち寄ることなくトンボ帰りでしたが、久しぶりに大阪へ。東京よりも湿度が高くてねっとりと感じたのは、気のせいか、それとも大阪の空気のせいなのか。



 ところで、新大阪の地下街の雰囲気って、先日訪れた台北駅(台北車站)近くの地下街の雰囲気に似てますね。





 新幹線の新大阪駅プラットフォームにあった文楽のポスター。縮小すると見えませんが、左上に小さい文字で、



こんな

オモロイもん

あったんや




と書かれています。



 橋下大阪市長が文楽への補助を切る切らないと騒動になっていますが、文楽側からの当て付けなんでしょうかね、コレ。



 メモ代わりに最近のニュースとして

・ニホンカワウソが「絶滅種」に認定される

・ルネサスに米ファンドが1000億円出して経営権取得の方向

【サッカー】ヤングなでしこ

  • 2012.08.27 Monday 19:52
 ハタチ以下の若い女子達を観てきました(グループリーグ最終戦、スイス0−4日本@国立競技場)。



 メディアではビジュアル優先で猶本や仲田(ぽむ)が取り上げられる機会が多いようですが、サッカーの技術ではダブル田中(田中陽子と田中美南)が群を抜いていたように感じました。いったいどうやったらああいう優れた技術が身に付くんでしょうか。



 このうち田中陽子は日本サッカー協会が作った育成施設である「JFAアカデミー福島」の一期生。フクイチで一躍有名になったJビレッジで育った選手です。中学世代から選抜してエリートを養成するという育成の方向が間違っていなかったことが裏付けられたと言えるかもしれません。



 ただ、所属のINAC神戸レオネッサでは、彼女の本来のポジションである中盤の選手層が厚すぎて、出場機会がほとんど与えられていません。経験のないサイドバックにコンバートなんていう話も聞こえてきます。そういった我慢の環境で過ごしながらも技術と感覚を落とさなかったのは努力の賜物でしょう。U-20での活躍を見てINAC神戸の星川監督は考えを変えるかもしれませんね。



 まだ身体(体幹)が弱く見ていても線が細いので、スイスの選手と当たって飛ばされる場面もありましたが、本当に楽しみな選手が出てきました。







 女子サッカー。ブームになる前に観たときには、パススピードもランニングスピードも遅いので、(男の)サッカーとは別モノの競技だよなぁ、なんて感じていたときもありますが、なでしこJAPAN、INAC神戸レオネッサ、U-20(ヤングなでしこ)を観ているうちに、自分の中ではだいぶ評価が変わってきました。



 個々の選手の技術が高く、しかもチームとしてしっかりした戦術を持っているのであれば、男子と比べたスピードの遅さこそが逆に魅力ではないかと。



 スピードがゆっくりが故に、スペースのあるところないところ、パスの出しどころ、適切なポジションニング、オフザボールでの動きなどが素人にも判る。



 男子サッカーだとスピードが速すぎて、なんだ今のすごいパスは!?、で終わってしまうところが、女子サッカーだと、あそこにスペースがあるぞ、前線から走り込んだ、中盤からパスが出るかな、出た!、というのが見えてくるんですね。



 世間ではビジュアルやひたむきさなんかが協調されますが、サッカーそのものの面白さを引き出してくれるところが大きな魅力なんじゃないかと感じています。

【写真】看板猫@野毛

  • 2012.08.24 Friday 13:25
 この「ショウちゃん」は、生後三か月ぐらいのときに段ボールに入れられて店の前に捨てられていたのだそうで、いいお母さんに育てられて幸せかも。もう一匹、真っ黒の「チビちゃん」もいました。



LEICA M9-P + ELMARIT-M f2.8/28mm (1st)



 Nik Softwareの「SILVER EFEX PRO 2」でモノクロ化。Photoshopでいじるよりもいい絵が出てきますが、パソコンのCPUファンが唸りを上げるほど処理負荷が高いのが欠点(古いマシンなので発熱しすぎて壊れないかと冷や冷や)。マシンを最新にしてOSを64ビット化すれば多少は良くなるかしらん?? 何をするにしてもお金が・・・

初物(秋刀魚)

  • 2012.08.23 Thursday 12:38
 いつも呑んでいるうちになぜか「戦い」になるM澤さんと暑気払い。北海道産のサンマが入っているとのことで、刺身と塩焼きで初物を頂く。美味でありました。





 いろいろ諭されましたので反省しながら生きていきます。

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