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2014-07-31・首都高渋滞とレイン優勝

  • 2014.07.31 Thursday 23:29
日本の夏らしい蒸し暑さが復活。



今日は9時30分から麹町で取材+撮影があったので、夜型人間にはつらい7時起き。



機材があるので首都高がクリアなことを確認してからクルマで出発するも、羽田付近を走行中に飯倉附近で事故との情報が表示されるようになり、渋滞も延びている様子なので大井で出て下道へ。最悪30分ぐらい遅刻するかと冷や冷やしたが、なんとか5分遅れで到着。



その後、次の取材のある西新宿へ移動。今日は二本立てである。



とあるビルの地下駐車場に停めたところ、クルマのボードコンピュータには外気温として33℃の表示。少しでも寝られるとあとが楽なのだが、とても窓を開けられないので、やむなくエンジンをかけつつ10分ほど仮眠。



空調を効かせた地下駐車場を作れば、仮眠や休憩を目的にたくさんの利用が見込めるのではないかと、儲け話を考える。



帰りは帰りで首都高の4号線と環状線C1が真っ赤の表示。C2から3号線に乗って第三京浜で帰ってきた。



シアトルレインFCが今日行われた試合で勝利を収め、レギュラーシーズンの優勝を決めたそうだ。選手が歓喜するところを観たかったが、今日の試合はESPNが放映権を持っているのでYoutubeでは配信されなかった。



それにしても我が川澄ちゃんは移籍してきちんと結果を出してタイトルまで取ってしまうのだからなんという実力+強運だろうか。



今年はレギュラーシーズン終了後に上位4チームでプレーオフを行って最終的なタイトルを決めるというレギュレーションなので、そちらも頑張ってもらいたい。

2014-07-30・請求処理と週間MVP

  • 2014.07.30 Wednesday 12:03
月末が近づいているので請求書を何通か起票して発送した。いつもはぶつくさ文句が多いが、請求書を発行するたびに仕事をいただけることに感謝している。また来月も生きていけそうである。ありがたい。



「フリーランス・仕事なければ・フリーター」と詠んだのは雨宮さんだったか誰だったか忘れたが、我々が歩いている塀の幅は狭く、こちら側に落ちるかあちら側に落ちるかは本当に紙一重ではないかと思う。もう暫くは(できれば10年ぐらいは)こちら側に居させてもらいたいと願っているが。



昨日書いた川澄奈穂美選手が週間MVPに相当する「NWSL Player of the Week」を受賞したそうだ(https://twitter.com/SeattleReignFC/status/494210665452556290)。今月に入って2回目の受賞である。アメリカ人選手よりも活躍しすぎて日本人の移籍は今後認めない、なんて狭量なことはアメリカの人たちは言わないと思うが、それにしても誇らしい。同じくNWSLで活動している木龍七瀬選手も成功を収めて欲しい。

2014-07-29・レイン戦と秋野暢子

  • 2014.07.29 Tuesday 12:23
今日も湿度が低めで比較的過ごしやすい。このぐらいの気候が続けば日本の夏も大歓迎なのだが、いずれ蒸し暑さがぶり返すのだろう。



昨日はアメリカ女子サッカーのシアトル・レインFC vs ポートランド・ソーンズFC戦を数時間遅れでストリーミング観戦(https://www.youtube.com/watch?v=Cw2GrXFsjX4)。お目当てはなんといってもINAC神戸からローンで移籍している「我が川澄ちゃん」である。



ソーンズは、なでしこジャパンがいつも苦しめられるアメリカ代表の俊足フォワード、アレックス・モーガン、カナダ代表の重量級フォワード、シンクレア、2013年のバロン・ドールを受賞したドイツのゴールキーパー、アンゲラーらを擁し、リーグは現在3位。一方のレインは1敗を喫しただけでダントツのリーグ首位である。



ちなみにIT屋の感覚だとシアトルはマイクロソフトでポートランドはインテルだ。いずれもサラリーマン時代には何回か訪れたことがある。



試合はというと、ソーンズの攻撃力で白熱した試合になるかと思ったが、蓋を開けたらレインの一方的なゲームだった。開始3分でルルーが角度のないところから先制。そして圧巻だったのは我が川澄ちゃん。キム・リトルからの鋭いクロスをどんぴしゃヘッドで叩き込んで追加点。本人によると2011年元日の全女決勝以来のヘディングゴールだという。身長は160cmもないのに恐るべしだ。後半も勢いは変わらず、やはりキム・リトルからのクロスを我が川澄ちゃんダイレクトで打って3点目。その次には我が川澄ちゃんの鋭いクロスをラピノーが頭で入れて4点目。終了間際にはキム・リトルがゴール前でターンしてダメ押しの5点目。



ソーンズのディフェンスはサイドのファー(ボールのない側)ががら空きになる。たいていは途中で修正が入るものだが、試合が終わるまでそのままだった。



しかし我が川澄ちゃんはどこまで進化するのだろうか。彼女についてはいずれ稿を改めたい。



テレビ東京のドラマ「ラスト・ドクター」を録画で見る。主演の寺脇康文はどうしても「相棒」の「亀山クン」のイメージが消えない。キャラクター設定を誇張するようにヘアスタイルや衣装を堅物的にすればいいのにと思う。今回の第3話の圧巻は秋野暢子。コマ割りの時間は短いものの、アル中の母親として恐ろしいまでの演技力。さすがである。死体役のときもまぶた一つ動かさなかった。若手はこういう先輩を見て学んで欲しい。



しかし7月から始まった今のクールはどのドラマもイマイチだ。脚本が良く、出演者の演技力が高く、監督が秀でていて、制作費が適切に割り当てられれば、日本のテレビ局や制作会社はいいドラマを作る力を持っているのに、目先の数字(視聴率)や話題作りでしか評価しないから、どうしても演技力が未熟な若手中心の配役になり、深みがなくなってしまう。また映像にも深みがないのも気になる。きちんとした機材と技巧的なライティングで取れば色や奥行きに深みが出るのに、ニューススタジオで撮っているような平板なライティングが主流になって面白くない。



上辺だけを追うそういった傾向は何もドラマに限ったことではないが残念だ。



昨日書いたチビ金(小)はもう一度バケツで別飼いすることにして救出。8匹ぐらいいたはずだが2匹に減ってしまっていた。可哀想なことをした。

2014-07-28・ブログのリハビリと金魚の引越し

  • 2014.07.28 Monday 13:30
ブログの役割がまだ整理できていないが、まぁ書き始めてみる。



久しぶりに過ごしやすい朝。昨日までは午前中でも33℃ぐらいあったが、夕方に前線が南下して空気が入れ替わったのだろうか。



4年前の夏祭り(http://www.sekitechnologies.com/blog2010/1008142348.html)で息子が掬ってきた金魚がまだ元気に生きている。当初はたしか5匹だったと思うが、今年の春までに3匹に減り、オス2+メス1かオス1+メス2のいずれの組み合わせかは判らないが今年も卵を産んだ。その後1匹が死んで今は2匹が残っている。この2匹がオスとメスのペアなら来年も産卵するはずだが、確率は67%で、そのときになってみないと判らない。



去年孵化した子金魚は今は3匹が残っている。金魚がいくつの卵を産むのか知らないが、稚魚の頃は100匹以上はいた。注意して飼育していても自然と減っていってしまうのは摂理だろか。



稚魚を育てていて不思議に思うのは、成長の早い個体が1匹から2匹程度現れることだ。昨年もそうだったし今年もそうで、1匹はかなり大きくなり、もう1匹もやや大きくなった。それぞれチビ金(大)とチビ金(中)と呼ぶことにしよう。残りのチビ金(小)はどれも横並びで1センチちょっとである。同じ環境で同じように餌をやっているのに、成長速度に差が出る理由が判らない。種として生き残るための戦略なのかもしれないが、成長の早い個体はどのようにして全体の中から決まるのだろう。



さて、親金魚と去年の子金魚と今年のチビ金(大)は庭のプラ池に入れていたが、屋外だとどうしても蚊が集まってしまう。睡蓮鉢に移して室内に入れたが狭そうなので、ホームセンターで工務店の職人さんが使うような60リットルぐらい入る深緑色のプラボックスを買ってきて水槽の代わりにした。



ついでに、もうそろそろ大丈夫だろうと、バケツで飼っていた今年のチビ金(中)とチビ金(小)も親の水槽に移し変えた。しかしまだ早かったようで、8匹ぐらいいたチビ金(小)はいつの間にか2匹ぐらいしか姿を見なくなってしまった。親といえども無情である。チビ金(大)とチビ金(中)は元気だ。

2014-07-26

  • 2014.07.26 Saturday 20:01
思えばブログのスタイルを何回も変えてきた。



日記的な記録としてテキスト主体で書いたり、文章の練習の場としたり、あるいは写真を主体にしたこともある。文章もですます調とである調の間を何回か行き来した



有名な誰かが書いていたが、ブログを長続きさせるコツは写真などを入れないことだそうだ。写真を入れるにはそれなりに手間がかかる。そうした手間がいつしか「面倒」という壁を作ってしまうからだろう。



たしかに「チョロスナ」写真を掲載するのはかなりの手間と時間がかかり、忙しいときはとくに面倒だった。



Twitterが長続きしているのは、思ったことを、文字だけで、とくに推敲もせずに、書けばいい、という気楽さがあるからなのかもしれない。



昨日から或る音楽家のブログの過去ログを2003年のスタート時点から読んでいて、ようやく2年分を終えたところだ。写真もなければリンクもないプレーンなテキストだがとても面白い。



読んでいるうちに、10年以上の時間を凝縮して遡れるのはブログの特徴のひとつかもしれないと感じ始めてきた。twitterも遡れるが断片の集まりだからちょっと違う。ブログが持つ特性のひとつを遅ればせながら理解した気分だ。節穴の目は今まで何を見ていたのだろう。



気が向いたら面倒にならない程度に再び書き始めようかと思う。

【雑記】コメントが書き込めない?

  • 2014.07.24 Thursday 15:48
このブログにコメントが書き込めない、と、某氏から連絡あり。



スパム対策でプラグインを入れているので、

もしかしたらフィルタリングされてしまっているのかも

しれません。



いずれ見直すかもしれませんが、

何かありましたらtwitterまで。

https://twitter.com/yukihilog

【雑記】放置プレイ中に書く予定だった話

  • 2014.07.24 Thursday 01:29
・ワールドカップの話

・日本の女子サッカーが、アジアカップで優勝し、その前のU-17ワールドカップでも優勝した話

・2010年のアジアカップでは超平凡だった川澄選手が2011年からあんなに伸びた理由はなんだったんだろうという話

・梅酒を追加で仕込んだ話

・小保方メモで思い出したけど、サラリーマン時代に研究ノートをちゃんとつけていた話

・チョロスナの写真



こうやってリストアップしてみると、たいして中身がない(苦笑)。

【雑記】放置プレイ

  • 2014.07.22 Tuesday 02:48
うーむ、気付いたら一か月ほどブログを更新していなかった。



なんとかせねば。

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