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【写真】米軍池子住宅

  • 2012.05.12 Saturday 23:32
 池子の米軍住宅が公開されるという情報を聞きつけて、行ってきました。



IKEGO FRIENDSHIP DAY」という名称で年に一度開かれているそうです。ちなみにゲートのセキュリティチェックは自衛隊が担当

120512_IMG_0394.jpg



住宅の敷地内を自由に見られるのかと思いきや、立ち入れるのはグランドのみでちょっとがっかり。出店+子供向けアトラクション+バンド演奏というような内容で、夏祭りみたいなものでした





切れていますが、消防車のドアに「YOUR SAFETY IS OUR BUSINESS」(皆様の安全が私たちの仕事です)なる言葉が書かれているところなどはアメリカらしい





さて、この米軍住宅のある京急の神武寺(じんむじ)駅は、金沢八景駅から始まる「三線軌条」(狭軌の線路と標準軌の線路が並存)の分岐があるところとして、鉄方面には有名です。今日はその狭軌側(JR横須賀線への連絡線路)が二輪車置き場になっていて、なんとも珍しい景色(右側にかすかに写っているのが京急の標準軌線路)。





このトンネルのしばらく先でJR横須賀線に合流。先日のタモリ倶楽部で紹介された金沢八景の総合車両製作所で製造された狭軌の車両は、このルートで運ばれていくわけですね。





この池子米軍住宅の敷地内には「池子遺跡群資料館」という逗子市が管理する施設があり、事前に申請をすると見学できるそうなので、いずれトライしてみます。

餅肌ぷよぷよ

  • 2012.05.11 Friday 23:48
 5月の連休中に、親戚の「かっくん」が遊びに来ました。彼もいつの間にかもう2歳。







 我が家にあったBトレ(20系)をプレゼント。「鉄」に育っても知ーらないっと(笑)。それにしても餅肌が羨ましい。

【写真】安針塚〜逸見(後編)

  • 2012.05.10 Thursday 23:45
 昨日の続き。帰りは京急線の逸見駅へ下ってみることに。







標高差およそ90mはあろうかという階段+急坂。かなり上のほうまで人が住んでいるのには驚いてしまう。





























珍しい青銅壁のお店を発見。昭和初期あたりの建築? 今度訊いてみよう。





 逸見あるいは安針塚の一帯は、今でこそ海上自衛隊の総監部がありますが、元々は入り江を漁港とした小さな漁師町ではなかったのだろうか、などという仮説を立てつつ、また探検してみようと思います。

【写真】安針塚〜逸見(前編)

  • 2012.05.09 Wednesday 23:50
 京急線に「安針塚」(あんじんづか)という駅があり、その名前が前から気になっておりました。なんの下調べもせず、針供養の塚でもあるのだろうかなどと想像しながら、いざ探検に。























防空壕?奥にあるのは原チャリ





なんじゃこりゃ??





突然現れるマンション街





ひたすら坂を登っても、この高さでまだ目的地の七合目といったところ









駅から20分ほどでようやく到着。これが駅名の由来の「安針塚」(10へぇ)





なんでも徳川家康に外交顧問として使えた三浦 安針(本名ウイリアム・アダムス)氏夫妻の供養塔だそうです。左が安針氏で、右が夫人。墓という説もあるらしく、いずれが本当か判りません。針供養の塚ではありませんでしたね。



なお、駅からの標高差はiPhoneのGPSで計測したところおよそ100m。上大岡の起伏が可愛く思えます。なお、ここからさらに歩くと、標高241mの大楠山に出るようです。



帰りは後編で。ちなみにこのエリアの探検は防虫スプレー推奨。

【写真】蘇我駅あたり

  • 2012.05.08 Tuesday 23:01
 JR外房線とJR京葉線の合流地点にあたる蘇我駅。駅前は普通の地方駅の雰囲気そのもの。少し歩くと国道357号線に出て郊外型の大型店がちらほら。さらに歩くと工場地帯。サッカーファンにジェフユナイテッド千葉の本拠地といったほうが判りやすいかもしれません。























 内房線や外房線の旅も楽しそうです。またいずれ。

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