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2011-11-19・大雨の一日

  • 2011.11.20 Sunday 02:02




明け方から始まって大雨の一日だった。今年は台風でもないのに荒天となった日が何日かある。こんな言葉はないだろうが、「マイクロ台風」のような感じだ。



気象庁のデータを見ると横浜の19日の合計降水量は105mmと発表されているけれど、ウッドデッキに置いてある次郎池の水が溢れそうになってバケツで延べ15杯くらい排出したから300mmくらいは降ったんじゃないだろうか。アメダス君、本当のところはどうなの?

2011-11-18・昭和のテレビドラマ

  • 2011.11.19 Saturday 02:16








ファミリー劇場」というケーブルテレビチャンネルで放送されている「非情のライセンス」第3シリーズをこのところ観ている。制作年は1980年(昭和55年)。天地茂扮する警視庁特捜部の会田刑事が主人公で、一応は刑事モノだが、ストーリー設定はかなりハチャメチャである。



30年という時間の経過はやはり長いようだ。タバコは当たり前でほとんどの登場人物が吸っているし、どの時間帯に放送されていたか知らないがヌードもたまにでる。トルコ(当時)のシーンで「本番なら3万よ」なんていう台詞もあった。今同じ内容を放送したらプロデューサーのクビが飛ぶだろう。幸いにも「オリジナルを尊重しそのまま放送します」との一言テロップで当時の世相の一端を垣間見られるのはありがたい。







古谷一行が金田一耕助を演じた横溝正史シリーズも面白い。横溝ワールドははっきりくっきりのデジタルではダメで、薄暗いフィルムでの制作がよく似合う。



数日前からは「怪奇大作戦」(1968年)がチャンネルnecoで始まった。



観る時間の確保が大変である。

2011-11-17・トランジスタ技術

  • 2011.11.17 Thursday 23:15








とあるところでCQ出版の「トランジスタ技術」の創刊号が並べられていて、ちょっと感動してしまった。原本は編集部から持ち出し禁止らしく、表紙はカラーコピーによる複製である。



創刊号は1964年10月号となっているから1964年9月頃の発売だろう。同年10月1日に東海道新幹線が開通、10月10日に東京オリンピックが開幕。高度成長の真っ盛りにエレクトロニクス部品や回路を扱う専門誌が誕生したのかと考えると感慨深い。



コピーで不鮮明だが、「おはなし電子計算機」「トランジスタとその発達の歴史」「HiFiアンプの製作」という文字が見えるほか、表紙写真に対しては「小型化をめざす村田製作所のセラミック部品」と説明がある。中身も読んでみたい。



今からン十年前、学生や新入社員の頃は「トラ技」をよく買っていた。当時は広告がたくさんあって、厚さは3cmくらいあっただろうか。本文を残して広告ページを上手に剥がし、背表紙にアイロンをかけてコンパクトにしていた。

2011-11-16・天皇杯三回戦

  • 2011.11.17 Thursday 02:01


朝から取材で出かけなければならなかったので、急いでバナナ一本。写真も控えめに(笑)





今日は天皇杯三回戦で、横浜F・マリノス vs 栃木FC@ニッパツだったものの、風邪が治らず残念ながら観戦できず。マリノスが3-0で勝って、四回戦の対戦相手はなんと松本山雅に決定。写真はサッカーつながりで先日の高校サッカーから。



喉の痛みが咳に変わってきた。布団に入って身体が暖まっくると咳が止まらなくなるのがいつものパターン。今日あたりから苦しいかもしれない。

2011-11-15・双子の卵/北朝鮮戦

  • 2011.11.15 Tuesday 23:36








子供の頃に玉子を割って「双子」が出るとそれだけで嬉しかった。そもそも10個か20個に1個くらいは双子だった記憶がある。玉子は酒屋(オオサワ)で売っていた。新聞紙を3枚くらい重ねて、まず最初に5個を並べて海苔巻きのようにくるみ、次に残りの5個を並べてくるむ。見事な手際である。



鶏卵の生産が工場化、管理化されるにつれて、双子を見かける機会もなくなった。



今日訪問した取材先の近くに「うみたてたまご直売所」という店があったので、ふと思い立って「二黄卵」を買ってみた。店のおばさん曰く、二黄卵として売ってはいるものの双子が出る確率は5割くらい、とのことだったが、夕食のときに一個割ってみたら見事に双子。息子は初めて見たような顔をしていた。



サッカー日本代表は平壌で行われたアジア三次予選の消化試合で、北朝鮮に0-1で敗北。敵国を粉砕せよとの北朝鮮選手(ある意味で兵士)の強固なまでの意志に屈したというところか。日本選手を責められないが、それでも屈辱的である。

2011-11-14・ICレコーダー

  • 2011.11.15 Tuesday 01:30




インタビューや講演の取材では、メモ(またはタイピング)はもちろん取るけれども、実際はICレコーダーにかなり頼っているのが正直なところ(あとで聞き返す)。



だからICレコーダーがきちんと動いてくれていないと困るのだが、過去に二度ほど冷や汗をかいたことがある。ライン入力にしたつもりがマイク入力のままになっていたときと、途中でメモリフルになってしまい気付かぬうちに録音が止まっていたときだ。



いずれもヒューマンエラーなのだが、ICレコーダーの液晶が小さくて、老眼が進む最近では細かい表示が見えづらいというのが大きい。



操作の判り易いICレコーダーに買い換えようと思いつつも、なかなかお気に召す製品がなくて先送りにしていた。



しかし考えてみればiPhone4Sがあるのだから、これをICレコーダーとして使えばいいではないか。



というわけで、iOSに組み込まれている「ボイスメモ」でもいいのだが、もう少し凝ってみたくていろいろと物色中の日々である。今日は「ホワイトレコーダー」というアプリを購入してみた。画面がオープンデッキ風で操作も直感的。取材時の話題づくりにもなりそうだ。





外付けマイクも物色中。またいずれ。

2011-11-13・風邪気味/岡田武史氏

  • 2011.11.14 Monday 00:21




仕事が一段落して気が緩んだか、昨日の夜あたりから少し体調がよろしくない。油断した。



今日は岡田武史・サッカー元日本代表監督が、息子が通う中学の地区の合同指導に来訪。しかし肝心なときにうちの息子さんは左足首を強く捻挫していてドクターストップ中の状態にあり、実技やミニゲームができず見学のみ。どんなことを教わったか訊こうかと思っていたら、父と同様にやや体調不良で、早々にソファーで沈没してしまった。あらら

2011-11-12・高校サッカー神奈川県決勝

  • 2011.11.13 Sunday 02:29








今年も高校サッカーの季節。今日は神奈川県大会の決勝で、桐光学園(水色) vs 三浦学苑(白)。



前半は三浦学苑が桐光DFラインの裏を集中的に狙って善戦するも、ハーフタイムでしっかりと修正してきた桐光が後半から優勢に。三浦は後半はボンヤリと入ったような感じで、あっという間に桐光に追加点を奪われて、以後は運動量も減り防戦一方。最終的に2-1で桐光が優勝し、神奈川県代表として全国大会の出場権を獲得。健闘を祈ります。



ちなみに昨年の優勝校である滝川第二(兵庫)と準優勝校である久御山(京都)は、それぞれの予選で敗退し、県・府の代表とはならず。部活動では学年が1年違うごとに選手の構成が変わるため、去年強かった学校が今年も強いとは限らない。そこに指導の面白さがあり難しさがあるのだろう。いわゆる「強豪校」とか「常勝校」と言われているところは、優秀な中学生が周辺地域から集まってきて部内の競争も厳しく選手層が厚いが、勝ち続けなければならない強いプレッシャーが課せられているわけで、連続出場しているところは本当にすごいと思う。さて、今年はどの学校が面白い・楽しいサッカーを見せてくれるだろう。

2011-11-11・「1」の並んだ日

  • 2011.11.12 Saturday 01:13








今日は2011年11月11日ということで、とくに11時11分11秒辺りは、twitterがずいぶんとにぎやかであったらしい。



サッカー日本代表がタジキスタンをアウェイで4-0で下し、ついでにウズベキスタンが北朝鮮を1-0で下したため、日本とウズベキスタンのアジア最終予選進出が決定。めでたい



野田首相がTPP交渉参加を表明。TPPについてはまったく勉強していないので、いいのか悪いのか判断がつかない。



読売巨人軍の清武代表がナベツネの人事干渉をコンプライアンス違反として公表。独断で記者会見を設定したらしいが、自爆か?



毎日いろいろなことが起こる。オリンパスの不正経理や世田谷のラジウムの話は今日はとくに話題にならなかったような。



明日は久しぶりにサッカーを観にいけそうだ。

2011-11-10・漢字の書き取り練習

  • 2011.11.11 Friday 02:04








パソコンから入力してばかりで漢字が書けなくなってきた。これはいかんと探してみたら、iPhone/iPad用に「書き取り漢字練習」というアプリがあるではないですか(広告の出る無料版もある)。早速インストール。ちなみに使い易さ(書き易さ)では画面の大きいiPadに軍配。



やってみると中2で習う漢字はまぁ大丈夫だが中3の漢字から怪しくなってくる。常用漢字全般に範囲を広げると点数はさらに悪化。ナサケナイ



同じ会社が出している「常用漢字筆順辞典」アプリも優れもの。筆順がわかるばかりか、簡易的な漢和辞典としても使える。



字を書かなくなったそこのあなた、お勧めですよ。

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