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コメント機能をオフにしました

  • 2013.10.25 Friday 15:07
中国あたりを踏み台に毎日毎日10通くらいのスパムコメントが飛んでくるようになり、IPでフィルタリングをかけたりしていたのですが、結局はいたちごっこ。



思い切ってコメントの新規書き込みが出来ないようにしました。ご了承ください。

【雑記】科博で「深海」展

  • 2013.10.04 Friday 23:10
国立科学博物館で開催中の特別展「深海」が10月6日までなので駆け込みで覗いてきました。



16時半ごろで館内はかなりの人・人・人。とてもじゃないけど展示をじっくり見ることは不可能。博物館をあとにした17時半ごろには会社帰りの人たちが押し寄せてさらに満員状態になっていた模様。ラストの週末は大変なことになるんじゃないんでしょうか。



























人ごみを抜けたあと、地球館の地下2階へ。



2003年にインドネシアで発見された、成人身長が1メートルほどのホモ・フローレシエンシス



展示に足を止める人はあまりいませんが、人類史を書き換える発見とも言われ、科博のさまざまな展示説明も差し替えになったという曰く付き。科博に行く機会があれば、ぜひ会ってきてください。



LEICA M9-P + SUMMICRON f2/35mm (4th)

【雑記】金魚成長中

  • 2013.09.17 Tuesday 13:38
台風18号が通り過ぎてすっかりと秋の空気に入れ替わった感じです。



ちなみに今回の強風で雨戸が吹っ飛びました。一昨年の台風15号では車庫のシャッターカバーが壊れました。築40年ぐらいの我が家、だいぶあちこちにガタが来ていますが、直したくても先立つものがなくて・・・。(お仕事絶賛募集中です)



6月に孵化した金魚。最初200匹くらいはいたのですが、自然と減って今は7匹。同じ時期に孵ったのに個体によって大きさがまったく違うのが不思議です。やはり成長が早いほうが丈夫で、チビは2匹しか残っていません。





あ、そういえば2020年オリンピックの東京開催が決まったようですね。あとiPhone5s/5cが発表されて、絶対にやらないと言っていたNTTドコモもappleの軍門に。Jリーグでは2シーズン制問題がかまびすしくなっています。そして喉に引っかかった小骨のように、頭のどこかに引っかかっているのが、収束とは縁遠い放射性汚染水問題。溶けた燃料がメルトスルーでどんどん地下に降りていって、マントルに吸収されるとか、そういう奇跡でも起こらないものでしょうか。

【雑記】夢十夜

  • 2013.09.08 Sunday 17:53
 私はどこかの研究室にいるようでした。部屋の壁はオフィスなどにありがちな薄いベージュで、部屋には数卓の大きめのテーブルがありました。



 研究者風の或る男(仮に研究者Aとします)が部屋から出ていったところで、もう一人残った研究者風の男(仮に研究者Bとします)が、この部屋には盗聴器が仕掛けられているといったようなことを教えてくれます。ほどなくして、黒い作業服に身を包んだ技術者風の男が部屋に到着して盗聴器を発見し解体します。



 研究者Bはこれは研究者Aの仕業だということを述べて、研究者Aは敵である一方で、自分は私の味方の側にいることをアピールして、それを私も信じます。



 研究室の奥のほうから黒いワンピースかスーツに身を包んだ女性が現れます。年齢は40代ぐらいでしょうか。どこかで会ったような記憶もありますが思い出せません。



 その女性は私に、さっきまで研究室にいた研究者Bが部屋を出ていったところで、あとを追うように目配せして、私はそれに従います。



 研究者Bを追うようにしてその部屋を出たところで、私は別の男性二人に両脇を拘束されます。右腕を拘束したのは老人で、左側は小柄な男性でした。



 小柄な男性は「関さんには死んでもらいます」と聞き慣れた声でいいます。声の主はかつての部下だったM岡君です。M岡君は私の右腕を拘束している老人を指して、「H部さんですよ」と教えてくれます。H部君もかつては私の部下でした。



 どうやら私は入ってはいけない施設に入り、見てはいけない何かを見てしまったようです。かつての先輩を平気で殺すほどに職員を訓練している秘密組織のようでした。



 先ほど研究者Bが、盗聴の疑惑を研究者Aに掛けて私を信頼させたのも、研究者Aと研究者Bが仕組んだことだったのです。なんと手の込んだことをするのでしょう。



 H部君の老人の変装はとてもよく出来ていました。今の変装技術はすごいんだな、と関心しているところで、H部君は左手で私の右腕を拘束しながら、右手で細い注射器を取り出しました。私に毒を注射して殺すようです。



 暴れても勝ち目はなさそうなので、拘束されていてあまり自由にはならない右手をなんとか延ばしてH部君の右手とともにその注射器を掴み、親指を巧く使って注射針を落とすのに成功します。そして、針が外れた注射器をH部君の右手とともに振って、毒液をあたりに撒き散らしました。彼らに掛かれば少しでも逆襲できますし、毒液がなくなれば殺されません。



 しかしH部君は平気です。「そんなことをやったって関さんに毒液が掛かるだけですよ」と言います。そうでした。H部君もM岡君も変装しているので人工皮膚があり、仮に毒液が顔に付いたとしても身体には吸収されないのです。



 注射器を振った弾みで毒液が私の指先に付いたのでしょう。その毒が回るにつれて少しずつ動悸が激しくなり、視界の周囲が暗くなってきました。残念ながらH部君もM岡君には何の変化もなく、逆襲は成功しなかったようです。



 苦しくなってきた私はとうとう床に座り込んでしまいました。喉がとても渇きます。「水が欲しい、最後に水ぐらい飲ませてくれよ」とかつての部下だった二人に頼むと、しょうがないかという感じで老人に変装したH部君が水を持ってきてくれました。



 しかしH部君は私にコップは渡してくれません。割った破片を武器にでもしたら困ると考えたのでしょう。どこまでも用心深く、訓練を受けている様子が伺えます。私の口に入るように、顔の少し上から水を垂らしてくれました。



 という意味不明な夢を見て今日は目が覚めました。ちょうど「帝銀事件・大量殺人獄中32年の死刑囚」という1980年制作のテレビドラマを観ているところなので、平沢貞通氏が拘束・逮捕される場面が頭のなかで再構成されたようです。



 ちなみに実在するM岡君もH部君も秘密組織の人間ではないと思います(笑)。先日は横浜駅西口で彼らと牡蠣三昧を喰いました。絶品でした。



茨城産・岩牡蠣「鹿島」





北海道産・真牡蠣「仙鳳趾」





岩手県産・真牡蠣「大槌」





ギターにばかりうつつを抜かしていてブログがおろそかになっていますが、やや不景気ながらも元気です。

【お仕事】編集委員会

  • 2013.08.23 Friday 02:32
今日は日本写真家協会の会報の編集委員会。打ち合わせの続きは例によって場所を移して。









酷暑だろうがなんだろうが最後に辛い鍋を注文するのが最近のパターン。具がなくなったところでラーメンの麺を投入してお開き。これがなかなか美味しいので、おじさんばかりですが意外と皆さんペロリと平らげてしまいます。

【写真】代々木八幡(その2)

  • 2013.08.11 Sunday 17:11










LEICA M9-P + SUMMICRON f2/35mm (4th)



おまけ、電車の中で見かけたかわいらしい兄弟。



【写真】代々木八幡(その1)

  • 2013.08.09 Friday 00:28
初めてのクライアントさんに挨拶+打ち合わせのため小田急線の代々木八幡へ。ちょっと古いお店が残っていたりと、なかなかいい雰囲気の街です。クライアントさんが入居していた低層マンションがこれまたおしゃれで、空き室が一戸あるので、お金があったら入りたいぐらい。

















LEICA M9-P + SUMMICRON f2/35mm (4th)

【雑記】梅干しの完成(たぶん)

  • 2013.08.03 Saturday 00:13
天日干しの初日の夕方にいきなり雨に降られたり、その後も日中の陽射しが弱かったりと、確実なピーカンの日が来るまで梅酢にいったん戻して天日干しをやり直そうかと思いましたが、昨日と今日の日照でなんとか乾燥が進んだので、これで「完成」としました。





常温で一か月から三か月ほど放置して熟成させてから食べたほうがいいそうですが、早速味見。やはり自分で作った梅干しは美味しい!





塩分を重量比16%で作ったので、減塩が当たり前になった市販の梅干しに比べて、かなりしょっぱく感じます。もっとも、子供の頃に食べていた梅干しはもっとしょっぱかったような記憶がありますが。



あと、やはり紫蘇を入れたほうが風味とコクが出たかもしれません。来シーズンの課題ということで。



味はまだ少しばかりギスギスした感じがあり、これからの熟成が楽しみです。まぁ熟成を待たずにチビチビ食べてしまいそうですけどね。



手間のかかる梅干し作りは、途中のプロセスが楽しいという点で、なんとなく「銀塩写真」に似てる感じがします。漬物作りとかいろいろやってみたくなってきました。

【雑記】梅干しの天日干し

  • 2013.07.28 Sunday 14:00
土用を過ぎたので、6月13日に漬け込んだ梅を天日干しに。初めてだったので、紫蘇は入れずに、白梅干しとして作ってみました。





延べ四日間干さねばならないので、週間予報を毎日見ながら、晴れが続く日を待って、ようやく今日に。とはいえ最近は豪雨が突然やってくることもあり、あまり油断できません。



今日は昼間干して、夜は梅酢にいったん戻し、明日から三日間昼夜干して、そのあと常温で3か月ほど寝かしてから、ようやく食べられるそうです。手間をかけただけ美味しくなりますように。

【サッカー】マリノス=マンU戦

  • 2013.07.26 Friday 02:40
「日本でいちばん入場者数を見込めるスタジアムはどこかね?」



「はっ、おそらく日産スタジアムと思われます。キャパは72,327席で、大物ロック歌手やアイドルグループのライブにも使われております」



「んじゃそこでやろ。チケットばんばん売れて儲かるだろ。で、そこをホームしてるチームってどこなの?強いの?」



「はっ、横浜F・マリノスというチームがホームスタジアムとして使っております。有名な中村俊輔選手や日本代表センターバックがいますのでそこそこ強いかと」



「シュンスケ・ナカムーラって、誰?」



「はっ、かつてセルティックに所属していて、2006年のチャンピオンズリーグでは、ホームとアウェイの両方で、我がチームにフリーキックを決めております」



「そんなことあったっけ。まいいや。うちは客さえ入ってくれればいいんんだから」



といったやりとりのあったあと、



「んじゃ番組の煽りは『香川凱旋』と『日本代表新旧10番対決』で決まりだな。香川にはゴール決めてもらって、亀田戦と合わせて視聴率ウハウハということで」



「万が一マリノスが勝っちゃったりしたらどうします?」



「ないない、相手はプレミア20連覇だよ。マリノスなんてフルボッコでしょ。あ、それから、MOM(マンオブザマッチ)は香川に決めたから、あとは段取りよろしくね」



といったやりとりがあったどうかは知りませんが、さてフタをあけてみたら・・・



香川はまさかのベンチスタート、開始1分もせずマリノスが先制、俊輔は体調不良で前半20分で退いて帰宅してしまいピッチ上で新旧10番の共演は実現せず、一時期は赤チームが逆転するも若手主体のマリノスが同点に、後半に登場した香川のシュートはことごとく不発、終了間際に比嘉さんのフリーランが利いてマリノスが決勝点を決めて3−2で試合終了。



「サッカーは何が起こるか判らない」という格言を地でいくような、いろいろな人の思惑をことごとく裏切ったドラマチックなゲームでした。いやーそれにしても面白かった・楽しかった。相手のコンディションがあまり良くなかったとはいえ、Jリーグの逞しさを示すとともに、若手の躍動が見られた好ゲームになりました。Jリーグ各チームのサポーターはチームの垣根を越えてマリノスを応援・評価してくれたようです。



このゲーム、間違いなく語り草になるでしょうね。



試合開始前、選手入場後





試合終了後に場内を一周する香川





スタジアムへの入場が始まる前の16:30頃に、スタジアムを掠める形で猛烈な雨雲が襲来。雨が通り過ぎるまでアメッシュを見ながら小机駅で待機していたのであまり濡れませんでしたが、東急線などが止まって試合開始に間に合わなかった人もたくさんいたようです。



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