今日は半蔵門へ

　今日は、一か月にほぼ一回ペースで開催している日本写真家協会の出版広報委員会へ。



　いつもはプロダクションやクライアントの要望に沿った仕事をしているので企画等に口を差し挟む余地はほとんどありませんが、この委員会は自分たちで会報誌の企画ネタを出して、必要に応じて取材あるいは座談会を編成して、記事にまとめる、といった作業をやっているので、ほとんど手弁当ですが、また違った面白さがあります。



　今日は二件ほど特集記事の企画を提案してきました。



　帰り道、渋谷で半蔵門線からJR線に乗り換える通路に、ヤマザキナビスコカップの大きなポスターが（この左右にもそれぞれあります）。





　2001年は横浜F・マリノスはジュビロ磐田と対戦して、延長でも決着がつかず、結局はPSO（PK）戦で勝利。優勝賞金一億円のパネルを持っているのは波戸選手、その左下が故・松田選手＞遠藤（彰）選手＞ドゥトラ選手





　実はこのポスター、AR技術が隠されていて、junaio Augmented Reality Browserというアプリをスマホにインストールしてカメラで覗くと、名シーンや優勝カップがARで現れるそうです。あとで知りました。



　ヤマザキナビスコカップは11/3開催なので、このポスターは11/4か11/5にはもしかしたら撤去されてしまうのかもしれません。ずっと貼っておいてくれてもいいんだけど。

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