【サッカー】ナビスコカップ

ン十年前の話ですが、中央線の荻窪あたりの北側に「トオクノシンセキヨリ、シチヤノオオクラ」という文字看板が屋根の上に掲げられているのが見えたのを覚えています。今もあるのでしょうか？



子供のときは意味が判りませんでしたが、だんだんと大人になるにつれて、「なるほど、遠くの親戚に頼んでお金を工面するよりも、あなたの近くにある質屋の大蔵のほうが便利ですよ」という意味だということが判ってきました。



先日ブラジルで開催されたコンフェデレーションズ杯。ワールドカップの予行演習のような大会ですが、開催国ブラジルが無敵艦隊と称されるスペインにまったくサッカーをさせずに圧勝し、驚異的な強さを見せ付けて終わりました。日本はアジア代表として出場しましたが、予選リーグで３戦全敗。イタリア戦はいいところまでいきながらも敗れるという「勝負弱さ」を発揮。ワールドカップ本番まであと一年というなかで、黄色信号が点き始めている感じです。



代表日程を避けるためにほぼ一か月間中断していたＪ１もナビスコカップ準々決勝から再開。我が横浜をホームタウンとする我が横浜Ｆ・マリノスは、鹿島アントラーズと対戦し、アウェイの第一戦は２−０、そしてホームの第二戦は３−１と圧勝し、見事に準決勝に進出。



試合に勝つとホーム席でトリコロール・パラソル（通称トリパラ）が回ります。











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ということで、「トオクノニホンダイヒョウヨリ、チカクノマリノス」（笑）。

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